さて、地球のかけらでは一ヶ月ほど前から、開拓地にトイレのための小屋を建て始めました。
小屋の建て方は知っていても、如何せん脳卒中の後遺症で左半身に麻痺のある今の自分では角材の一本も持てないので、土、日にお手伝いできる方に声掛けかけして建てることにしました。お陰でなんとか屋根までの工事を終えることが出来ました
応援に感謝しながらも、細かな部分は自分でひとりで何処まで出来るか確認したかったので挑戦してみたのですが、何というか、あまりにも出来ないことに軽く落ち込んでいます。
材料や道具をもって移動するだけで体はヨレヨレその上材料や道具が障害物となって移動するときの妨げになる始末、転倒に気を付けながらゆっくり慎重にさらに高次脳機能障害という脳にも損傷があるので寸法や位置を何度も確認しながら作業をしているので、カタツムリよりも遅い速度ではありますが、確実に進んではいます。
とはいえなんとか形は出来てきました。
完成はまだまだ先ですが、リハビリだと思って「慌てず、焦らず、諦めず」進めていきたいと思います。
ところで、小屋を建てるには水平をだしたり、柱を立てたり、床を貼ったりといろんな作業が必要となります、それについては小屋づくりレポートみたいな形で投稿して行こうと思います!
楽しみにしていてください。
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