開拓地の生き物たち 1

先日、開拓地に遊びに来ていたお子さんがキノボリトカゲを捕まえました。

キノボリトカゲとは

沖縄県の沖縄諸島や鹿児島県の奄美群島などに生息するアガマ科の爬虫(はちゅう)類。全長20~30センチ。環境省の絶滅危惧種に指定されていて主に木の上を棲家とし緑色を帯びていますが褐色にしている個体もいます。

キノボリトカゲは昆虫を餌にしていて、とても攻撃性が強いと聞いたことがあります。

以前カラスがキノボリトカゲを捕まえようとしているところに出くわしたことがあります、その時キノボリトカゲは大きく口を開けて自分よりもずっと大きなカラスを威嚇していました、これはやばいなぁーと思ってカラスを追っ払ったんですが、感謝してくれると思いきや、キノボリトカゲはこんど私に向かって威嚇を始めました。よっぽど興奮状態だったんでしょうね(笑)

最近開拓地は草地を好むバッタなどの昆虫も見かけるようになったので、キノボリトカゲがやって来るようになったのかな、少しづつ開拓地のいろんな植物や生き物たち増えてくれることを願っています。

生き物を見つけて上手く撮影出来たら、これからも紹介していきますね♬

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