地球のかけらには、昨年のクリスマス前に製作した廃材ツリーを道路からも見える場所にまだそのまま置いています。
昨日は、嬉しい出来事がありました、それは、たまたま地球のかけらの前を通りかかった軽トラック、運転していた年配の男性の方が急にスピードを緩めツリーの近くにいた私に、ツリーを見ながら笑顔で微笑んでくれて軽く会釈をしてくれた。
そう、誰かをを笑顔にした、そのことが嬉しかった。

なんてことないただそれだけの出来事なんですが、私にとってはとても嬉しい出来事でした、もちろんこの年配の男性の方がなんで微笑んでくれたのかは分かりませんが、会釈をしてくれたこと、微笑んでくれたことそれは、ホントに小さな小さなコミュニケーションだけどその橋渡しを私たちが作った廃材ツリーのユニークさに惹かれそれがきっかけになってくれたてくれたと信じ(笑)そのことが嬉しかった。
遅れてやってきたのXmasプレゼントかもしれない!なんて思ってしまいました。
私は、常々モノづくりは「論理的で詩的で美しく、そして、ユーモアがなければならない」と思っています、とりわけユーモアということをとても大切にしています。
自分が表現するモノ・コトで誰かが微笑む、笑顔になれるそれが凄くうれしく、そんなモノ・コトを作り続けて行こうと思えた見知らぬオジサンの微笑みでした。
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