小さな廃材が言った

「住むべき家があり、飲むべき清らかな水と空気があり、

火があれば、そして大地を踏みしめる足があり、

知恵を働かせる手があれば、

生活に喜びは事欠かないはずである」・・・・ってね

なるほど、開拓地には涼しい風と、水道水と電気もあり

大地を踏みしめるほど強くはないけれど

何とか立ててヨロヨロだけど歩ける2本の足と

動きは悪いけど、なんとか知恵を働かせる手があって

応援してくれる仲間たちがいる

生活に喜びは事欠かないはずだ!

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